DayRoomってなに？

私は24歳にして、ガマ種、肺気胸、肛門周囲膿瘍、痔瘻、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、変形性頚椎症、心臓弁膜症、心肥大、慢性上咽頭炎等、軽度なものから重度なものまで経験してきました。
死にかけるような経験もしましたが、奇跡的にゴッドハンドと呼ばれる医師にみてもらえ、治療することができました。
私は、このような経験をして「病人の孤独感」と「医療情報の閉鎖感」が問題であると思いました。
病気の辛さは本人にしかわからず、他者からの理解は得難いです。
また、名医に会えるかどうかはほとんど運によるもので、治療も医師次第で治ったり治らなかったりします。
そこで、「同じ病気の人と繋がるSNS」を開発しました。同じ病気の人であれば、お互いに辛いことや病気の情報を共有できるからです。
また、私自身まだ治っていない病気があります。DayRoomはとにかく私自身が使いたいと思って開発しております。そのため、他のどのようなサービスよりも患者目線で提供できると自負しております。

株式会社DayRoomでは、「闘病生活を楽しめる社会」を創るべく、日々精進しておりますので、まずはDayRoomを使ってみてご感想をお聞かせください。また、あなたの闘病生活を誰かに共有することで、多くの人を救う可能性があります。ご自身の貴重な闘病経験をぜひ、DayRoomにご投稿くださいませ。
みなさまの病気が治りますように。